最近、師匠の上京時に「東京 三枝会」という落語を聞いて桂 三枝師匠とお食事をする会に参加させて頂いております。
その縁で、師匠原作の漫画を購入し、一気に読破しました。
漫画というと、軽いものを想像しますが、実は、師匠が噺家になると決めて弟子入りし、落語家への道を歩み始めた下積み時代から、現在に至るまでの半生が書かれた大変面白く、印象深いものでした。
師匠の落語への情熱と、お人柄のすばらしさをほんの一部ですが、垣間みることができました。
私が子供の頃、「王貞治物語」を読んで大いに刺激を受け、毎日、野球の練習に励みましたが、今回も同様かそれ以上に、大いに刺激を受け、今まで以上に情熱的に「歯科治療の道」を探求して行こうと強く思いました。
三枝師匠、すばらしい本をありがとうございました!
最後になりますが、三枝師匠からは当院の患者様宛にサインを頂戴しました。待合室にありますので、よろしければ、診療の合間にどうぞご覧になってください。
■5分程度の面白い落語です。
こちらをご覧下さい。
※ネタに、僕が役立てる話も入っているのでお時間あれば是非、お楽しみ下さい。
Q:僕が役立つ部分は何でしょう?
(ヒント:スパゲティの上???)
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