他のホワイトニング専門のクリニックとの違い
多くのクリニックでは、オフィスホワイトニングでは、ZやBというアメリカで主流になっているシステムを使用しています。しかし、これらは、一般的に、欧米人のような歯の厚みが十分にある方が対象だと当医院では考えています。
確かに、ホワイトニングの効果はありますが、使用する薬剤の濃度も高く、その薬剤を活性化させるために使用する強いライトによる発熱との2つの刺激によって、歯の厚みが薄い我々東洋人は、歯の中の神経(歯髄)が炎症を起こし、程度の差こそあれ、知覚過敏の症状がでることがあり、数日間にわたって、鎮痛剤が必要になることもあります。
そこで、当院では、低濃度・低刺激の薬剤をゆっくりと2~3週間の時間をかけて行うホームホワイトニングを主体に行ってきました。このシステムの欠点としては、オフィスホワイトニングほどの白さが得られない場合がありますし、やはり2〜3週間という時間がかかってしまうという点です。
しかし、長い間、私たちは、ホワイトニングを希望される患者様に、安全で、時間もかからずに、白い歯を提供したいという願いは持ち続けていました。
いま、当院で、新しく導入したTionシステムは、光触媒型酸化チタンのホワイトニング促進効果で、非常に低濃度のホワイトニング剤の使用で、安全に、他のシステムと同様、もしくはそれ以上の充分なホワイトニング効果を得る事が出来ます。
また、知覚過敏が起こることが少ないため、オフィスホワイトニングの翌日から、ホームホワイトニングもできるために、パーフェクトホワイトニング(オフィスホワイトニング+ホームホワイトニング)が可能になります。
詳しくは、ホワイトニング担当の貫井まで、お気軽にお問い合わせください。